中央区制施行60周年記念の花火があがる!

毎年8月第2土曜日、東京の「夏の風物詩」としてすっかりお馴染みとなった東京湾大華火祭。今年は第20回、中央区制施行60周年記念大会として開催される「ダブルでおめでたい」大会である。20回目を記念して打ち上げられる、20発もの「芸術玉(大輪の尺玉)」が今年の最大の見どころだ。芸術玉の打ち上げは、19時50分頃から予定されている。
来年の今頃は皆さん[THE TOKYO TOWERS]の住人(かもしれない)ので、この大イベントを我が家の特等席で見られることと思うが、今年はまだ竣工前・・・ならばいっそ「花火と[THE TOKYO TOWERS]が一緒に見える場所」を狙ってみよう。

聖路加ガーデン 親水公園

遊歩道が整備された隅田川を北上し、佃大橋手前左側に見えてくる特徴的な高層建築、これが聖路加ガーデン。医・職・住・学・悠を融合させた都市空間には、ホテル・レストラン・スポーツクラブや病院などがあり、隅田川に面した屋外テラスは親水公園として整備されている。親水公園は遊歩道とつながっているので、もし親水公園で場所がとれなくても、隅田川沿いに移動することが可能だ。また運が良ければ、聖路加タワー47Fの展望室(入場無料 20:30までオープン。混雑した場合は入場制限あり)から眼下に花火を見るチャンスもアリ。

晴海アイランド・トリトンスクエア
水のテラス

[THE TOKYO TOWERS]と花火を一緒に見ようと思ったら、一番近いポイントはココ。朝潮運河に面した晴海アイランド・トリトンスクエア。 晴海通りを挟んで反対側がメイン会場となるため、ものすごい人出になることは間違いないが、なるべく晴海通りを通らずに、いったん清澄通りを月島方向に進み、 月島第一小学校のところを左折し、晴月橋を渡るルートで行けば比較的スムーズにたどり着けそうだ。1Fにあるフードコート「アリス・コレクション」には和洋中の料理店が揃っており、 水のテラスや運河側にテイクアウトすることも可能。夜風に吹かれながら、花火と[THE TOKYO TOWERS]のシルエットを楽しむことができる。

東京駅 大丸東京店ビアガーデン

水辺からちょっと離れて「街並と花火」が見られるところにも行ってみよう。それは東京駅。そして今年限りとなってしまう貴重なオープンエアスポット。
東京駅八重洲口の顔として親しまれてきた大丸東京店。現在建設中の新しいビルへの移転に伴い、今の店舗で迎える東京湾大華火祭は今年が最後となった。13階屋上で営業中のビアガーデンもそんなわけで、THE FINALと銘打って「ビアナイトスタジアム」を開催中だ。
屋上に設けられた250席は、時間制限なしの飲み放題&食べ放題で男性3,500円、女性3,000円。昨今屋上ビアガーデンそのものが少ない上、大丸が移転するグラントウキョウ ノースタワーにはオープンエアのスペースはないようなので、今年が本当に最後の「ビアガーデンから見る東京湾大華火祭」ということになりそうだ。なお「最後の夏」+「花火」なので、出かける際は事前予約をお忘れなく。また雨天・強風の場合は営業中止となる。

ららぽーと豊洲 メモリアルドック

昨年オープンした新名所、アーバンドックららぽーと豊洲内には、当日、特別観覧エリア(本館屋上駐車場およびメモリアルドック内)と一般観覧エリアが設けられる。特別観覧エリア入場PASSはすでに抽選済みだが、一般エリアは当日先着順。人気が集中することは必至だが、フードコートやトイレが近いという点ではやっぱり安心できる場所だろう。
 

聖路加タワーの親水公園からの眺め。花火は[THE TOKYO TOWERS]の左肩に見えるはず。

聖路加タワー47階の展望室からはこのように見える。
TEL/03-3248-6820
9:30〜20:30(入場無料)

晴海トリトンスクエアの「水のテラス」では光の回廊と、花火が競演。

【アリス・コレクション】
TEL/03-5144-8208
11:00〜23:00(土日祝〜21:00)

【大丸東京店ビアナイトスタジアム】
TEL/03-3212-0020
17:30〜22:00
予約/4名以上、前日までに電話にて

ららぽーと豊洲のメモリアルドック。 ふだんは美しくライトアップされているが、ここが観覧席になる。花火会場はこの正面右寄り。 一般観覧席は当日早いもの勝ちだ。

花火鑑賞スポット